2020年10月15日木曜日

▶︎ダンスレポート- MAOH -あしたのげいもり2020◀︎

20201010日(sat)


あしたのげいもり



札幌芸術の森美術館で、静かな芸術フェスティバルが開催された。


サウンドシステムは設備されず、イヤホンでフェス会場を練り歩く。


野外映画上映から、野外ライブステージ。



さらには、森に点在する造形美術に映える映像作品が展示される。



しかも美味しいコーヒーや軽食が、静かな車店で買える。


ほんとうに、静かで美しい芸術祭だった。



札幌は一年半ぶり。


僕を呼んでくれる、数すくないホーミータウン。


札幌のストリートダンサーから、はたまた大人座のボスまで。


マイメンがたくさんいる。


具体的にも母方の親戚全てがいる北の国。


ダンスバトルの審査員やTOBIU CAMPでの前衛ダンス舞台に呼んでくれた。


僕は札幌のDOPE ARTシーンには常々、衝撃と刺激を受けている。


今回は、大人座ボス IGAこと五十嵐しんちろから声をかけられた。


話を聞くと、ふむふむ、、、静かな森で踊る、、ふむ、、、オブジェあり、、、ふむ。


おもろ。


絶対にやりますと答えて結果、悩みに悩み初心であるクラブダンスショーケースを企画。


こんにちまで、生音ミュージシャンとのコラボが主なライブ形式だったけれど原点回帰。


中学生のころ観た、横浜のクラブで踊っていたアニキを思い出した。


昔のHIPHOPクラブイベントでは、ライブやDJタイムの合間に、ダンスショーケースが始まった。


僕は、その間のダンスショーケースで踊っていたスキンヘッドのアニキをみて踊りを始めた。


既成のトラックを選曲し自らミックスし、ダンス音源として編集した。


きづいたら、10分以上になっていた。


ストリートダンサーのソロダンスショーケースは基本、1分。


ジャッジムーブで3分以上踊って、かませるのはBrianGreenだろう苦笑


とにもかくにも、きづいたら10分以上踊りたい思いだった。


踊り続けて21年目。


34歳になるストリートダンサーの僕は、1239秒のソロダンスショーケースミックスを用意した。


テーマは、「 魔王



ハロウィンに先立ち、クロノ・トリガーの魔王をイメージとし、黒い風を舞う。


2年以上聴き続けた曲で構成し、舞台美術も椅子ひとつとオブジェ、基本シンプルにする。


近所氏神の境内で生まれたカラスが落とした羽を我が家のテラスで半年間、天日干した。


そのカラスの羽を頭に挿し、黒い風を舞った。



実際、本番を終えると急激な温度の低下と共に恐ろしい疲労感に襲われた。


本番前は変な声がたくさん聞こえ始めていた。


イメージとしてはデビルマンの世界観。


奇声というか、、けど、基本笑い声だった。



あるときは寝起きに「お前、食っちゃうよ?」と耳元で囁かれた。


基本的に幻聴を信じない僕は、内面の心の声だと思ってる。


にしても、、、食っちゃうよってどういうことだろうと考えていた。



僕は、生きている。


今は魔王とともに、生きている。


クロノ・トリガーの魔王は泣いていた。


なぜなら、彼の宿命は実の姉を取り込んだラボスを倒すことだったからだ。


あまりにも切なすぎる、天空の城。


中世で、魔王の城を見上げた時、素直に「かっけ」と思った一人の少年だった。


生きることの儚さと、痛み、悲しみ、、全てが幽霊と共に漂っていた。


それでも頂上に君臨する彼は、極めて美しかった。


爪先立ちで立つ、後ろ姿の首は生きていた。


仲間にしたいという以上に、自己投影した。


まだ踊り始める前、小学生だったころの僕。


あのときの亡影を引っ連れて、踊りきる。


破れたマスクが、転がっていた。


コロナが良くなればいいって本心から思う。


もう、みんな正直マスクには疲れている。


魔王のマスクを皆の目の前で破っていた。


魔王が結果、脱コロナのテーマ性と繋がったのは意外だった。


失望から希望の完璧な変性。


個人的には反省点は尽きないにしろ、、、


あしたのげいもりで踊らせてもらえて、本当に幸いだった。


用意されていた舞台は、完璧に魔王だった。。。


呼んでくれたIGAも、照明さんも、音響さんも、共演者さんも、イベントスタッフさん、お客さん全て。


札幌芸術の森美術館で渦巻いていた磁場は、全てが「希望」のバイブスだった。


本当に、最高だった。


次なる魔王はさらなるクオリティを目指したい。


ただ、今回の魔王は原石として最初にして最後の舞台として終演。


大きな原石、これ以上ない宝物。


大切に磨き上げていこうと決心する。



一舞一生

OBA


2020 / 10 / 15 05:53 






ps... 

ミュージシャン 曽我部さんとのコラボレポートは改め致しMAX!!!(まじでやばかった。)



photo by 上村 幸矢




2020年10月8日木曜日

▶︎ 魔王 - CT中世to天空 ◀︎

儚サノ空風

ツマ先立ち

暗黒ノ御城

幽霊ガ手下

青白イ火魂

完全無意識


中世ノ殺楽


眺める虚無


迎える孤独


天空ノ御城


失望ノ闇


希望ノ変色


希望ト失望


完全ナ変性


遂げた革命


迎える孤独



儚サノ空風

眺める虚無

希望ノ変色

魔王ノ御城









10/08 04:59


OBA 






2020年9月29日火曜日

【 競争型ダンス経済への遺憾。 】


まずはじめに。


ダンスは、スポーツではない。

ダンスは、アートである。


これは、事実です。


ダンスには、採点シートやルールは存在しない。


義務教育に、HIP HOPダンス。

ダンス甲子園に、STREETダンス。


ダンス文化の受け皿を広くする。

踊れる文化をつくる、そう掲げたのはエイベックス。


私も、バトルダンサー。

そして、イベント企画のプロでもある身の上。


理解してしまったバトルイベントやコンテストイベントの裏側。


競争型ダンス経済


今日もなお、ダンス文化の受け皿を広げる熱意がある。


日本社会でダンサーという生業は、非常に厳しい。


その厳しさ故に、成し得た偉業もある。


RAVE2001

DANCEDELIGHT

DANCE@LIVE


私は、その偉業にあやかったダンサーの一人でもある。


ただ、だからこそ、イマ声を大にして伝えなければならない事実。


ダンスはサッカーじゃない。


ダンスはスポーツではない。


ダンスはアートだ。


子供の絵に採点がつけれないように、ダンスにも採点はつけられない。


大切にしたいのは、感性な世界観。


目指すべきは 共存型ダンス経済 だと!私は!思っています。


すなわち、【 セッション経済への期待。


今後の私のダンス活動全般で表して、踊って舞ります。



、、、、


いやー、すっきりしました!!!

ただ、どれも先輩がやってることなんで後輩として最大限の協力はします。

僕なりの、やり方で。



one step one life

OBA



#拡散希望

2020年9月24日木曜日

「 言葉にナラナイ-ソシテ決意表明ノ事前告知 ₊⁎⁺༚ 」



言葉にならないことも、ある。

言葉にならないことを、踊る。

踊りは、身体言語と呼ばれる。

身体言語はピナバウシュで極まる。

大野一雄、然り。

先人。

丹下健三について調べて、驚愕する。

彼の母親は機関銃で打たれ亡くなる。

メタボリズム。


先人は、とにかく偉大さがハンパない。


極まってる人々を知ると、思う。

「この人たちを超えるの、無理じゃね?」


例えば、坂本龍馬。

九州から江戸までなん往復した?

人生のうち、ほぼ徒歩。

すなわち、足袋唯ならぬ旅。


例えば、観阿弥。

歩いて奉納舞台へ繋げた。

彼の最後の舞台は静岡 浅間神社 舞殿。

息子 世阿弥に「 枯木に咲く一輪の花 」と言わしめたラストステージ。

息子 世阿弥は風姿花伝で父 観阿弥を伝えている。

そう、風姿花伝は著者が世阿弥であるだけであって内容は父「観阿弥」の秘伝書。

ただ、世阿弥の純朴極まりない父への愛は今も尚、多くの感動を与えている。

ダンサーが書いた本で世間一般にも影響を与えている日本ノダンス本は「風姿花伝」ONLYではないかと思う。


暗黒舞踏創設者 土方 巽 然り、ルドルフ・シュタイナー、マイケル・ジャクソン、スティービー・ワンダー、ボブ・マーリー、ジョン・レノン、出口 王仁三郎、グレン・グールド、、、


とにかく、この地球上における先人、みんなヤバい奴ばっかすぎる!!!泣


時代をさかのぼれば、さかのぼるほど。


どんどん多才だし、プラトンとかになってくるともはや偉人超えて驚人。


すなわち「 BAKEMONO 」。


僕は、ストリートダンサーとして、今日までの先人を超えれるのか??

否、超える超えないの話ではないのは分かっている。

そういう意味ではなく、その先人が持つVIBES LEVELに自分の魂が燃え行くのかということ。


その具体的な方法を、睨んでいる。


そして。


僕なりの答えは、あった。


「 歩く。」


しかも、一本歯下駄と地下足袋で。


2017年。

僕は、767kmの道中を歩んだ。

鎌倉から島根県までの28日間。


2018年。

さらに、445kmの道中を歩んだ。

鎌倉から滋賀県までの19日間。


そして2年半をマタイで今日。


「 歩んで舞る 」


2020/10/09 @大人座 札幌にて。


緊急記者会見を、開きます。


【 決意表明 】いたします。


お楽しみに˚✧₊⁎



OBA






2020年8月15日土曜日

【 神風ノ吹ク先 】

 あのサムライたちは、刀を飛行機に変えていた。

刀は道具として身を離れている。

飛行機は身も一つとなっている。

彼らは刀そのものと化していた。

生きる意味とは生きる今だと、Bossが語っていた。

僕ら日本人男性は確実に神風特攻隊の後輩。

今この時代、第二次世界大戦時よりも何がしかへの影響が強いとニュースで流れた。

その時代に生きる僕ら。

彼らの勇姿を見て、反省はしつつ如何に生きていくのか。

今こそ、問われている。

僕たちは如何にして生きるのか。

そして、シをいかに向かえるのか。

僕は此の身を刀に変えて踊る。

人と自然が共生する瞬間を舞で表現する。

それしか見えていない。

誰のために生きているのか。

タガタメ。

本来、この世を去る時は必ず一人。

本来、誰のためにも生きれない。

ただ、死ぬ瞬間に想うはヒト。

きみのため。

踊り生きる。


一舞一生

OBA





2020年7月22日水曜日

【 Fun k now BGM#2 Release! 】

Fun k nowなBGMのリリースです。

サムネイルダンスセッションに、、、

なんとToshi from Rhythmalism、参戦です!!!

北海道を代表するP-Funk DJ ToshiとのToshisセッションが実現!!!

55分のダンスサークル、、、凄いことになってます。。。汗

そして、純粋に最高なFunk BGM!!!

サムネイルダンス動画と共にお楽しみください⭐️


Dancers
Toshi (Rhythmalism/MACHINE GUN FUNK)
RikuStoneNonstop(ポソ)
Me too pop(nothing but feeling)
OBA (Rhythmalism/RhythmaticFunkMovement/鎌倉)

Track list
1   C+C Music Factory / Do You Wanna Get Funky-Got To Be Real
2   Quincy Jones Feat. Brandy & Heavy D / Rock With You
3   2Pac / All About U
4   Coolio / Fantastic Voyage
5   Black Machine / How Gee
6   Run-D.M.C. / Walk This Way
7   Will Smith / Gettin Jiggy Wit It
8   DJ Jazzy Jeff & The Fresh Price / Cant Wait To Be With You
9   Roger / Dont Stop
10  Quincy Jones Feat. Coolio / Stomp(Mousse T. Mix)
11  Oh-Well / Oh-Well
12  Dr Packer / Delightful Time
13  Bobby Brown / Humpin Around
14  Johnny Gill / Rub You The Right Way
15  Junior / Mama Used To Say
16  Stevie Wonder / Do I Do
17  James Brown / Living In America
18  Change / Paradise
19  Peaches & Herb / Freeway
20  Dynasty / Here I Am
21  D-Train / Keep On

▽▽▽▽▽▽
Project "Fun k now". 
Wanna connect the world with music and dance. 
In this project, we will create a channel to give you sick music with session videos of street dancers around the world.
We are looking for DJs and dancers all over the world who sympathize with this project and participate!!!

Production : Atelier Sixxx
Producer : IGA
Director : OBA
Sound produced : DJ Toshi (北海道)
Editor : Riku Iwasaki
Photo : RIku Iwasaki
Location : Takeshita Street (Harajuku Tokyo Japan