僕はA.C.Bを常々、求めている。
対極的要素が均衡を保ったときウルトラCが発生する。
すなわち陰陽の調和が生じたときネクストクリエイション-新しい創造の次元が展開する。
藝術は尽きるところ「和」を目指していると確信している今日。
人と人を繋げたり、言葉や国境を越えた感性に響き合わせるコミュニケーションは、この時代だからこそモットモット必要とされていくのだろうなーと近況を振り返るとそう強く感じる。
表現学部が設立されている大学から地域で広がるフリースクールまで。
様々な分野で「表現」なり「アート」が求められているのを体感している。
僕は1986年に生まれバブル崩壊後中小企業にバブルが響いている時代に育ち、TV中継では大規模なテロ事件から大震災が流れている環境上「破壊の世代」と呼ばれていた。それは「無気力な世代」どこか諦めている無関心世代とも言われた。
その世代が数年前に「三十路祭り」を創造し、僕はそのとき破壊の世代が創造へと切り替わった瞬間に身を震わせたのを今も覚えている。
破壊の世代だからこそクリエイティブする。
創造は常に「兆し」に生きている。
この本質的「クリエイティブ時代」において、僕ら小畑家は基本的に音楽や踊りで展開しています。
僕も弟も三十路を越えた少年となった。
けれども今日も、こうしても「今の表現力」でセッションできること。
そして、そのセッションは常に良き意味でストイックであり続けていること。
さらに、生きる姿勢として「ステイハングリー,ステイフーリッシュ」で在り続けていることに。
兄弟を超え同じ表現者として心からBig Respectをシンガーソングライター小畑 仁に感じている。
小畑兄弟のセッション動画を公開するのは勝手ながらネット上至上初です。
どうでもいいーとか思うけど、言ってみます笑
ただ、弟でもあり同志アーティストである「小畑 仁」が世の中に良い感じで一人一人に共鳴し全世界へと響いていくことを固く願っています。
相も変わらず前置きが長くなりましたが恐れ多くも最後もまで御拝読いただきました方、こちらが小畑家の表現となります。
夏真っ盛りの今夜、盆踊りを観る延長でお楽しみください♪
ps
踊りのテーマは
「此の身体そのものが小さなキャラバン」
です。
OBA
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