フレームドラムは、最古の打楽器と呼ばれています。
紀元はメソポタミア文明と伝えられている。
指で叩く打楽器ということでフィンガーダンスとも呼ばれ、3年前ぐらいから叩き始めました。
我がレペゼンスタジオ 鎌倉SeeSawの現代表であります中本まさお氏にフレームドラムを教えてもらってから今日まで。
指がおりなすリズムの世界に魅了されています。
フレームドラムの面白いところは、倍音です。
叩いていると倍音が鳴ります。
叩き続けてると雷雨がおきることがあります。
(へんな話なんですが、たぶん倍音の波形が伝達して頭上に雲が集まるということは有り得なくもないのかなと最近感じています。)
現に、このときも晴れ渡る空の中たたきおわると雨がポツポツ。
座ってフレームドラムを叩くリズム。
歩いて歩調で刻むリズム。
どちらも手と足という身体から織りなすリズム。
繋がっているのだと思います。
歩んで舞るのテーマソングとはかけはなれているけれど本質的な意味で問えば、繋がっている。
歩んで舞るを叩いてみた。
まだ表現しきれていないこと、沢山ある。
やれること、全てやりたいと思います。
引き続き、何卒よろしくおねがい申す。
一舞一生 - one step , one life -
小畑OBA大左衛門
#歩んで舞るを叩いてみた
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