生きることは、踊ること。
踊ることは、生きること。
生きるというのは尽きるところ、イキをすルということ。
呼吸をしていることは、即ち生きていること。
呼吸そのものは無意識・潜在意識側の世界でありつつ、
意識を向ければ即、認識に至れる数少ない「生きている実感」の体感方法。
禅をはじめとした瞑想方法は常々、呼吸に意識を置くことの重要性を説いている。
尽きるところ、無の世界は呼吸への極度な集中によって成される。
そのことをヴィパッサナー道場で学んだ。
生きることは、イキをすルこと。
イキは、波の引き寄せと同じでリズムを刻んでいる。
僕らの心臓は常々、鼓動を鳴らす。
その鼓動がビート即リズムとなる。
僕らは生きているだけで、リズムを刻んでいる。
心臓、血流、呼吸、、、身体は元々は有機体として万物へ帰している。
自然の波や月の満ち欠け、鳥のさえずりやカエルの鳴き声も全て、リズムを奏でる。
万物は常に、リズムの世界に在る。
身体を持ち合わせる僕ら人間も同じく、動物。
地球上に生きる動物として、今日も生きている。
踊ることはリズムに合わせながら身体を動かすこと。
生きる営み全てが、リズムの中で行っていると言っても過言ではない。
呼吸に耳をすませる、心臓の鼓動を感じる。
自分の内から発せられるリズム。
そのリズムに合わせて、先ず落ち着く。。
Ok , But First Coffee ,,,
自分のリズムに、実直に生きていく。
自分のリズムで、素直に踊っていく。
もしかしたら、集中すべきは己の身。
そこから社会を眺めていく。
O B A
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