2023年7月5日水曜日

踊る哲学 #01

生きることは、踊ること。

踊ることは、生きること。


生きるというのは尽きるところ、イキをすルということ。


呼吸をしていることは、即ち生きていること。


呼吸そのものは無意識・潜在意識側の世界でありつつ、


意識を向ければ即、認識に至れる数少ない「生きている実感」の体感方法。


禅をはじめとした瞑想方法は常々、呼吸に意識を置くことの重要性を説いている。


尽きるところ、無の世界は呼吸への極度な集中によって成される。


そのことをヴィパッサナー道場で学んだ。


生きることは、イキをすルこと。

イキは、波の引き寄せと同じでリズムを刻んでいる。


僕らの心臓は常々、鼓動を鳴らす。

その鼓動がビート即リズムとなる。


僕らは生きているだけで、リズムを刻んでいる。

心臓、血流、呼吸、、、身体は元々は有機体として万物へ帰している。

自然の波や月の満ち欠け、鳥のさえずりやカエルの鳴き声も全て、リズムを奏でる。


万物は常に、リズムの世界に在る。


身体を持ち合わせる僕ら人間も同じく、動物。


地球上に生きる動物として、今日も生きている。


踊ることはリズムに合わせながら身体を動かすこと。


生きる営み全てが、リズムの中で行っていると言っても過言ではない。


呼吸に耳をすませる、心臓の鼓動を感じる。


自分の内から発せられるリズム。



そのリズムに合わせて、先ず落ち着く。。



Ok , But First Coffee ,,,


自分のリズムに、実直に生きていく。

自分のリズムで、素直に踊っていく。


もしかしたら、集中すべきは己の身。



そこから社会を眺めていく。



O B A






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